○建築士はその名の通り「建築を熟知し、知識を有する者」であり、地域の皆さんのために業務を
行う者です。
新築の場合は、その建物を設計し施工していく。リフォームの場合でも設計プランや施工に
関する技術・知識は必ず必要です。
昨今絶えない欠陥施工や悪徳リフォームは、建築を行うことに対し知識もなく責任も感じない
一部の業者によるものであり、そういった被害をなくし的確な設計・施工・管理を行うことを
役割としています。
家を造るとき、リフォームするときなど身近な「建築」に関する問題についていつでもお答え
できる「近所の建築士さん」を目指し、個々が努力していきます。
ぜひ建築に関する工事、問い合わせを行う際は、一言「あなたは建築士ですか?」と
聞いてみてください。
建築士会青年部って何者??
○建築士会青年部とは、全国に存在する建築士たちが集まって作られた建築士会の 中でも、若手が集まっていろんなイベント・勉強会を行う集団です。
どんなイベントをやっているの?
■事業方針
1. 建築士としての資質(知識、モラル)の向上を図る。
2. 青年の行動力と実行力を発揮し積極的に事業に取り組む。
3. 他支部との交流を深めヒューマンネットワークを構築する。
4. 高齢社会を迎えるにあたって建築士としての責務を認識する。
5. 建築の安全性とコストに関する調査研究。
建築士の役割とは?
建築士ってどんな人?
○建築士は設計に限らず、現場作業者、官庁職員など幅広く存在しています。このような幅広い ネットワークを最大限に生かし、建築の普及・向上に日々努力しています。